「マイノリティ・リポート」

サイエンスフィクション

出典(Moviestore Collection/AFLO)

 

《原題》

[Minority Report]

 

《公開年》

[2002年]

 

《おすすめ度》

[4]★★★★

 

《ストーリー》ネタバレなし

プリコグと呼ばれる予知能力者3人で構成される殺人予知システムが実用化し未来の殺人を予知できるようになった。これにより犯罪予防局が未然に犯人を逮捕することで犯罪が90%減少していた。ところが犯罪予防局のアンダートンが殺人を犯すという予知が報告されたことにより一転して追われる身に...

《感想》ネタバレ注意

この映画で出てくる未来のデバイスや方式はかなりの確率で近未来で実現できると予測されていました。すでにいくつか実現に近づいているものもありそうです。網膜認証での広告とか個人情報考えると怖いです。

 

マイノリティ・リポート (字幕版)

出典(YouTube:マイノリティ・リポート (字幕版))

 

《キャスト》

トム・クルーズ

犯罪予防局の刑事ジョン・アンダートン。6年前に息子を誘拐されたトラウマから仕事に対する執着心は病的で、薬物にも手を出すほど病んでいる。

コリン・ファレル

システムの安全性を調査するために犯罪予防局を訪れた司法省調査官のダニー・ウィットワー。容疑者となったジョンを追う。

マックス・フォン・シドー

犯罪予防局のボスであるラマー・バージェス局長。

 

 

コメント