「遊星からの物体X」

出典（(C)1982 UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.）

《原題》

[The Thing]

《公開年》

[1982年]

《おすすめ度》

[４]★★★★★

《ストーリー》ネタバレなし

約10万年前、宇宙から飛来した円盤が地球に引き寄せられ、大気圏で炎に包まれながら南極へと落下した。1982年、冬の南極大陸。ノルウェー観測隊のヘリが、雪原を駆ける1匹の犬を追って、全12名の隊員がいるアメリカ観測隊第4基地へ現れた。銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。一人生き残ったノルウェー隊員は基地内へ逃げた犬を追って銃撃を続け、基地の隊員を負傷させてまで必死になって殺そうとするが、隊長のギャリーにより射殺される。。。（出典：ウィキペディア（Wikipedia））

《感想》ネタバレ注意

SFの古典的「遊星からの物体Ｘ」です。映像技術でここまでできるのかと感心しました。誰がエイリアンで誰が人間なのかというスリリングなストーリー展開も見事に表現しています。ぜひ見てください。

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《監督》

ジョン・カーペンター（John Howard Carpenter）

《キャスト》

カート・ラッセル

ヘリ操縦士のR・J・マクレディ。