「リディック」

サイエンスフィクション

出典(映画.com)

 

《原題》

[The Chronicles of Riddick]

 

《公開年》

[2004年]

 

《おすすめ度》

[4]★★★★

 

《ストーリー》ネタバレなし

賞金稼ぎに追われているリディックは、自分に賞金を懸けている一人がイマム(前作『ピッチブラック』で知り合った)であることを知りヘリオン第一惑星へ会いに向かった。そこで宇宙支配を企むロード・マーシャル率いるネクロモンガー軍団と遭遇する。ここでは賞金稼ぎのトゥームズに捕まり惑星クリマトリア刑務所へ収監され、キーラ(前作『ピッチブラック』で知り合った)と再会する。ほかの囚人たちと脱獄を図るが、ネクロモンガー軍団司令官ヴァーコにキーラがさらわれたことにより救出に向かったリディックの運命は?!

 

《感想》ネタバレ注意

前作にあたる『ピッチブラック』の続編です。管理人は「ピッチブラック」を観たときに初めてヴィン・ディーゼルを認識しました。ストーリーの面白さとヴィン・ディーゼルのかっこ良さにとても魅了されて「早く続編ができないかなー」と漠然と思っていました。

実はこの時の『ピッチブラック』はナニで観たか覚えていません。もしかしたらTV放送だったかもしれません。

それから数年してTSUTAYAで『リディック』を手に取り観たときに、「あれ? これはもしかして『ピッチブラック』の続編?」となりまして、実は『ピッチブラック』のことはすっかり忘れていたのでした!

ということで再度TSUTAYAに行って『ピッチブラック』を借りに行ったらVHSしか置いてありませんでした。あー懐かしい。

 

リディック(字幕版)(プレビュー)

出典(YouTube:リディック(字幕版)(プレビュー))

 

《キャスト》

ヴィン・ディーゼル

主人公のリディック。敵のロード・マーシャルが最も恐れる「ヒューリア人」の生き残りでメチャメチャ強いです。悪党なのに良い人?

コルム・フィオール

宇宙征服を企むロード・マーシャル。自分の霊体を実体と分離して動かす高速移動ができたり、相手の魂を抜いて倒したりできる能力があります。予言者エアリオンに「ヒューリア人」に殺されると予言されたため「ヒューリア人」を恐れています。

カール・アーバン

ロード・マーシャルの右腕ヴァーコ司令官。出世欲があるけど恐妻家。サラリーマンを連想させられたのですが如何でしょうか?

タンディ・ニュートン

ヴァーコ司令官の奥様デイム・ヴァーコ。ヴァーコ司令官を操っている怖いヴァーコ夫人がとても似合ってます。

アレクサ・ダヴァロス

前作『ピッチブラック』で知り合ったキーラです。リディックに憧れて殺人者になっています。前作ではジャックという名前の少女だったたためギャップがあり過ぎて違和感ありです。美人過ぎだからかな?

キース・デイヴィッド

前作『ピッチブラック』で知り合ったイマムです。リディックを呼び寄せるためにエアリオンに頼まれて賞金を懸けていました。こちらは前作と同じキャスティングで違和感なし。

ジュディ・デンチ

ロード・マーシャルは「ヒューリア人」に殺されると予言した予言者エアリオン。そのためリディックに賞金を懸けていた首謀者です。

 

 

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