《原題》
[Scary Movie 3]
《公開年》
[2004年]
《おすすめ度》
[2]★★★★★
《ストーリー》ネタバレなし
ある夜、家で“見た者は7日後に死ぬ”という“呪いのテープ”を見ていた女子高生たちが死ぬ。
ところ変わって、ワシントンから20マイルのトムと娘のスー、弟のジョージが暮らす農場に、ヘンテコなミステリーサークルが出現。普段は大人しい犬たちの様子までもおかしくなる。
ニュース番組のレポーターとなったシンディ・キャンベルは、彼女が引き取って暮らしている甥のコーディを迎えに行った学校で、スーをむかえに来ていたジョージに一目惚れし、彼が出場するというラップ・バトルにコーディの担任教師であるブレンダと共に応援に出かける。ラップ・バトルに勝ち、黒人たちの歓声に答えたジョージだったが先の長いフードをかぶったためにKKKに間違われボコボコにされる。
ラップ・バトルから帰りブレンダの家に居るシンディとブレンダだったが、ブレンダはシンディに「見たら7日後に死ぬ」という呪いのビデオテープを7日前に見たことをシンディに告げる。その直後、TVから髪が垂れ下がる女性が出てきてブレンダを襲う。(出典:ウィキペディア(Wikipedia))
《感想》ネタバレ注意
パロディー映画「最終絶叫計画」の第3弾です。シリーズを重ねるごとに細かいパロディーが少なくなっている気がしますが、キャストが贅沢で演技がしっかりしているので最後まで観れます。ただし、リングのパロディー色が強過ぎるので星は2つ。
出典(YouTube:Scary Movie 3 – Trailer)
《監督》
デヴィッド・ザッカー(David Zucker)
《キャスト》
アンナ・ファリス
主人公のシンディ・キャンベル。



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