「ウォンテッド」

アクション

出典((C)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.)

 

《原題》

[Wanted]

 

《公開年》

[2008年]

 

《おすすめ度》

[4]★★★★

《ストーリー》ネタバレなし

うだつの上がらないウェスリーは日々を悶々と過ごしていた。ある日スーパーで不振な男を目撃した直後、謎の美女フォックスに出会った。彼女は秘密の暗殺組織「フラタニティ」のメンバーだった。またウェスリーの父も組織の一員であり、スーパーで目撃した不審な男が父を殺したと告げられる。その後「フラタニティ」のメンバーに加わり厳しい訓練の末に暗殺者となり復讐に向かうが...。

 

《感想》ネタバレ注意

アンジェリーナ・ジョリーを観たかったんだけど、ジェームズ・マカヴォイやモーガン・フリーマンなど一流のキャスティングで映画の厚みが出ている感じです。日常と非日常の混ぜ方が映像に違和感なく映し出されているのは監督ティムール・ベクマンベトフ素晴らしい!

本作品で登場する弾道を曲げる技が凄い! 子供の頃に想像しませんでしたか? ぜひ実際の映画を観てください。本当に曲がっているみたいで楽しいです!!

ウォンテッド – 予告編 (日本語吹替版)

出典(YouTube:ウォンテッド – 予告編 (日本語吹替版))

 

《監督》

ティムール・ベクマンベトフ(Timur Nuruakhitovich Bekmambetov)

 

《キャスト》

ジェームズ・マカヴォイ

主人公のウェスリー。毎日を受け身でやる気のない会社員として過ごすがフォックスとの出会いで人生が一変する。映画のラストシーンの一言が大好きで何回も観ました。

アンジェリーナ・ジョリー

ウェスリーに影響を与える暗殺者フォックス。登場シーンから超人的な技の連続を披露。フラタニティを正義だと信じている。

モーガン・フリーマン

謎の暗殺者集団フラタニティを仕切っているスローン。彼は正義なのか果たして偽善者なのか?

トーマス・クレッチマン

ウェスリーの父であるクロス。一流の暗殺者。これ以上書くとネタバレか。。。

 

 

 

 

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