出典(Everett Collection/アフロ)
《原題》
[Total Recall]
《公開年》
[1990年]
《おすすめ度》
[4]★★★★★
《ストーリー》ネタバレなし
西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンとそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていた。一方、地球に暮らす肉体労働者のダニエル・クエイドは、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていた。夢が気になるクエイドは「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることに。しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分はコーヘイゲンの片腕の諜報員ハウザーだったと知る。クエイドは真相を知るため火星に旅立つが、真実を隠匿するコーヘイゲンに命を狙われ……。(出典:映画.com)
《感想》ネタバレ注意
1990年アーノルド・シュワルツェネッガーのトータルリコールです。どこまでが現実でどこまでが夢なのか。。。特撮も演技もB級感満載ですが、ストーリーが面白いSFアクション作品として楽しく観れます。
《監督》
ポール・バーホーベン(Paul Verhoeven)
《キャスト》
アーノルド・シュワルツェネッガー
主人公のダグラス・クエイド。実は記憶を植え付けられたハウザー。
シャロン・ストーン
ダグラス・クエイドの妻ローリー。実はリクターの部下兼ガールフレンド。
レイチェル・ティコティン
火星の反乱組織のメンバーであるメリーナ。ハウザーと恋仲。
ロニー・コックス
火星社会を支配するコーヘイゲン。
マイケル・アイアンサイド
コーヘイゲンの部下リクター。



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