「パシフィック・リム」

サイエンスフィクション

出典((C)2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LCC)

 

《原題》

[Pacific Rim]

 

《公開年》

[2013年]

 

《おすすめ度》

[4]★★★★

 

《ストーリー》ネタバレなし

2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。(出典:映画.com)

《感想》ネタバレ注意

ありそうで無かった怪獣とロボット(イェーガーと呼ぶ)の戦闘場面が凄い映画。とにかく特撮が素晴らしいです。イェーガーと怪獣の設定が大きいのですが、大きさを良く表現できています。その割には基地の作りは陳腐で何を参考にしたのか不明ですが、日本のロボットアニメの影響を受けているような気がします。キャストの演技力はもっとも気になるところ(芦田愛菜の演技が一番良い?)ですが、本作は純粋にロボットのカッコ良さを楽しみましょう。

 

映画『パシフィック・リム』予告【HD】 2013年夏公開

出典(YouTube:映画『パシフィック・リム』予告【HD】 2013年夏公開)

 

《監督》

ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)

 

《キャスト》

チャーリー・ハナム

主人公のローリー・ベケット

菊地凛子

ローリー・ベケットのお相手の森マコ

 

 

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