出典((C)2017, Enjoy Movies LLC)
《原題》
[Zashchitniki]
《公開年》
[2018年]
《おすすめ度》
[3]★★★★★
《ストーリー》ネタバレなし
旧ソ連は遺伝子操作により超人兵士を生み出す計画を進めていたが、一員であった科学者のアウグスト・クラトフにより失敗に終わった。それから50年後、自身も超人となったクラトフは自らが開発した装置で世界を征服しようと企んでいた。それを阻止するためロシアは超人兵士を招集し「ガーディアンズ」を結成する。
《感想》ネタバレ注意
明らかにX-MENを意識したロシア映画ですが、それだけに無意識に比較してしまいます。特撮技術はいい感じのレベルに達していますがストーリーが単純すぎるのとガーディアンズが強いのか弱いのか微妙な感じで中途半端感が否めません。エレーナのセリフ通り頑張ってシリーズ化できると厚みが出るかもしれませんので今後に期待です。個人的に「熊」はちょっと...
出典(YouTube:1/20(土)公開『ガーディアンズ』予告編)
《キャスト》
アントン・パンプーシュニー
熊人間に変身する能力を持つガーディアンズメンバーのアルスス。狼ではありません...念のため。
サンジャル・マディ
瞬間移動と二当流の達人。ガーディアンズメンバーのハン。忍者がモチーフになっている気がしますね。瞬間移動はX-MENのナイトクローラーみたいです。
セバスチャン・シサク
念動力で岩などで攻守をおこなうガーディアンズメンバーのレア。X-MENのマグニートーとクロッサスをアレンジしたのかな。
アリーナ・ラニナ
透明になったり体温を自由に変化させることができるガーディアンズメンバーのクセニア。ロシア美人!?
スタニスラフ・シリン
世界征服を企むアウグスト・クラトフ。事故が原因で遺伝子異常となり強靭で衰えない肉体となった。「モジュール1」という装置で遠隔で電子機器を操作することができる。
ヴァレリア・シュキランド
ガーディアンズの指揮官エレーナ・ラーリナ。クセニアにならぶロシア美人!?



コメント