出典((C)2008 Warner Bros. Ent. Inc. (C) 2008 Village Roadshow Films (BVI) Ltd.)
《原題》
[Yes Man]
《公開年》
[2009年]
《おすすめ度》
[5]★★★★★
《ストーリー》ネタバレなし
何事に対しても「NO」の返事をしている銀行員のカールは離婚を引きずり毎日を流されるままに暮らしていた。ある日、知人のニックから「イエスマンになった。セミナーに来い!」と言われ参加してみた。そこで主催者のテレンス・バンドリーと「イエスマンの誓い」を立てることになり全てのことに「イエス」という人生が始まる。韓国語を習い、飛行機の操縦を習い、ギターを習い自由な人生をはじめ自由奔放なアリソンと付き合い始める。ところがネットの結婚相談所にまで「イエス」をしてしまったことからアリソンと誤解が生じて「イエスマンの誓い」を解こうとテレンスに会って...
《感想》ネタバレ注意
天才コメディアンのジム・キャリーが大好きなところに加えてズーイー・デシャネルの不思議な魅力(歌もうまい!)が本作にぴったり。さらに「イエス」という言葉で人生を変えるというところが管理人に刺さりました。ぜひ皆さんにお勧めしたい作品の1つです。「言葉が変わると行動が変わる。行動が変わると現象が変わる。現象が変わると人生が変わる。」 ただし、「Maybe」も大切ね。
出典(YouTube:イエスマン “YES”は人生のパスワード(字幕版) (予告編))
《監督》
ペイトン・リード(Peyton Reed)
《キャスト》
ジム・キャリー
主人公でイエスということで人生を変えていく銀行員カール・アレン。「ノー」の人生から「イエス」の人生に変わっていくところが痛快。本当にバンジージャンプしているそうです。
ズーイー・デシャネル
ジョギングしながら写真を撮る講座のインストラクターをしながらミュンヒハウゼン症候群というバンドのボーカルをしているアリソン。破天荒なカールの行動にに魅力を感じる。
ブラッドリー・クーパー
カールの親友で弁護士のピーター。



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