「クワイエット・プレイス」

サイエンスフィクション

出典((C)2018 Paramount Pictures. All rights reserved.)

 

《原題》

[A Quiet Place]

 

《公開年》

[2018年]

 

《おすすめ度》

[3]★★★★★

 

《ストーリー》ネタバレなし

2020年、宇宙からやって来た怪物のために世界中が恐怖に陥っていた。怪物は盲目であったが、極めて鋭敏な聴覚を有しており、それを利用して人間を食い散らかしていたのである。そんな世界を逞しく生き延びていたのがアボット一家であった。一家は手話を使用することで音を立てずに意思疎通を図っていた。物資を補充した帰り道、一家の末っ子であるビューは音を立てたばかりに怪物に殺されてしまった...(出典:WikiPedia)

 

《感想》ネタバレ注意

幽霊系ではなくて怪獣系のホラー映画です。突っ込みどころが多いのでもう少し解説があったほうが良いですね。例えば、軍隊はどうしたんだろうとか、音を立ててはいけない状況でなぜ妊娠しているのだろうとか、滝のそばなら少しの音は大丈夫ならそこに住んだらいいのになどなど。ただ、上映時間が短かったりストーリー展開が早く飽きさせないのでよくできた映画だと思います。続編の話があるようなので、ぜひ見に行きたいと思います!

 

『クワイエット・プレイス』本予告

出典(YouTube:『クワイエット・プレイス』本予告)

 

《監督》

ジョン・クラシンスキー(John Krasinski)

 

《キャスト》

エミリー・ブラント

母親イヴリン・アボット。末っ子を目の前で怪獣に襲われ、子供たちを守るのが親の役目と考えている。

ジョン・クラシンスキー

一家を支える父親リー・アボット。家族を愛しているが末っ子の死が関係し長女のリーガンと誤解が生じて苦悩する。

 

 

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